PayPayが使えるお店
(PayPayを利用できるお店:画像出典公式サイト)
電子決済サービスのPayPayは、コンビニなどの実店舗を始めとして、ネットサービスでも使える場所が沢山あります。
対応するお店は随時追加されているので、今後もますます増加するものと期待されています。
コンビニ・スーパーなど
2019年6月現在だと、ローソンやミニストップにファミリーマートと、セイコーマートにポプラといったコンビニが並びます。
また、OKストアとグッデイやシマホグループに、セキチューと多慶屋、それからフードマーケットマムといった総合スーパーの対応店舗も豊富です。
スーパーマルハチもそうですし、ディスカウントストアのミスターマックスと、リカーマウンテンや食生活のロピアも同様です。
綿半も対応済みに含まれますから、PayPayの対応状況は実に充実していることが分かります。
ドラッグストアは更に対応企業と店舗数が多く、アインズトルペやアインズ筆頭に、リップスアンドヒップスにアカカベや、ウエルシアに薬のHACまで網羅済みです。
しかも、ハッピードラッグにビビオンやマルエドラッグ、キムラヤと薬のアオキにゲンキーも対応しています。
これでもまだ対応ドラッグストアの数は半分程度なので、更に他の企業を追加したり店舗数を数えると、使えるお店の数は膨大になるでしょう。
全国的に知られるマツモトキヨシの店舗でも勿論使えますから、例えば何気なく入ったお店でも支払いできる可能性が高いといえます。
飲食店
日常的に足を運ぶことの多い対応済みの飲食店は、アロハテーブルや七輪焼肉安安に上島珈琲店と、キッチンオリジンに蓮花食堂や牛角、そしてかっぱ寿司とステーキ宮です。
しゃぶしゃぶ温野菜と牛カツ京都勝牛に、宅配サービスのラークルやにくスタでも、やはり決済可能です。
フレッシュネスバーガーを始め、シカゴピザやストロベリーコーンズといったファストフード店も、既に対応が完了しています。
ピザ店は割と対応数が多い傾向で、ピザーラやナポリの窯にピザクックもOKです。
他にも、松屋と焼肉万里や本棚珈琲にモンテカフェなど、様々な飲食店の店舗でPayPayが使える状況です。
居酒屋はもっと対応が早く進んでいますから、飲食店以上に身近になっているといえるでしょう。
築地魚銀に魚民や魚萬やカラオケ歌之助に、白木屋や千年の宴に高田どり酒場、月の宴と月の花や鶏のジョージも対応です。
実は対応済みの居酒屋はまだ半分以上あるので、本当に対応が早く使えるお店が満載です。
家電量販店
家電量販店は企業数だと控えめですが、合計店舗数はかなりのものなので、実店舗であれば割と活用できるでしょう。
企業名でいえば、エディオンと100満ボルトやケーズデンキに、ジョーシンとデンキチやパソコン工房、グッドウィルとPCデポなどパソコンショップもあります。
大手のビッグカメラやコジマにヤマダ電機と、ベスト電器やマツヤデンキの殆どの店舗も使えるお店に含まれます。
パソコンショップは、ソフマップにツクモが既に使える状況で、いち早くこの陣営に加わることを表明した企業といっても過言ではないでしょう。
その他にもたくさんの店舗で使える
PayPayの快進撃は留まることを知りませんし、それは書籍やファッションに百貨店と、メガネ・コンタクトショップやその他のショップの対応状況にも表れています。
書籍は文禄堂とオリオン書房に、とらのあなのような同人本を取り扱うお店と、中古の古本市場などが対応です。
ファッションショップも実用性は十分で、アメリカンホリックとマックハウスやはるやま、ベビードールとライトオン他の店舗で使えます。
百貨店やモールだと、キャナルシティやマリノアシティに木の葉モール橋本、日本空港ビルデングと阪急や阪神が対象です。
対応企業はより追加される見込みがありますし、もう使えるお店もまだまだ存在しています。
メガネ、コンタクトショップは全国チェーンが殆ど対応済みなので、使えないお店の方が珍しいです。
これらのお店に該当しないPayPayが使える店舗は、楽器店だとイシバシ楽器や島村楽器、カメラ店はカメラのキタムラで、ホビーショップなら駿河屋です。
ヤフー系列の電子決済サービスだけあって、福岡ヤフオクドームは他の野球場に先んじて対応しました。
よみうりランドのような娯楽施設も、順次対応している状況なので、将来的に増えていく可能性は大です。
タクシーを筆頭に交通各社も対応に名乗りを上げていますし、宿泊施設でも使えるところは増加しています。
不動産会社や引っ越し会社に、バイクとタイヤホイール専門店でも決済可能ですから、数ある電子決済サービスの中で対応店舗数が圧倒的だと窺えます。
新規対応は週単位で増加していますし、セブンイレブンやイオングループに東急ハンズとアニメイトまで、対応予定となっているほどです。
電子決済サービスの競争は激しく、次々に新サービスが登場しているものの、シェアが定まれば統廃合を経ていくつかのサービスに絞り込まれるでしょう。
PayPayの勢いは圧倒的で、普及に関する力の入れ具合は本物ですから、覇権を握るのは時間の問題だと思われます。